11月1日(土)~3日(月・祝)、11月8日(土)・9日(日)の5日間の日程で開催された「第18回いよし市民総合文化祭&ふるさとフェスティバル」。
その様子を写真で振り返ります。
最後にご紹介するのは、11月9日(日)開催の「ミュージックライブ~伊予市を音楽の街に2025~」第2弾です。
伊予中学校・双海中学校・港南中学校の吹奏楽部の合同バンドによる「吹奏楽演奏会」の次は、大人のミュージシャンの方々が登場です。
誰よりも届けたい意志を歌い上げた【松木 大】さん、ウクレレが紡ぐたおやかな世界に心解ける【G-FACTORY UKULELE CLUB】の皆さん、このライブのために十数年ぶりに再結成したという鮮烈なヴォーカルとのグルーヴ感が心地よい【メロディ・メーカー】の皆さん、工芸茶のように花開く孤独と毒が鮮やかな【はるちんwithコースケ】のお2人、パワフルに明日を歌う【ヤマウチコウタ】さん(運営総監督/司会)らが登場。オリジナル曲やヒット曲などを披露し、会場は楽しい音楽の時間に。
そしてラストに登場したのはスペシャルゲストの【ウルフルケイスケ】さん!ウルフルズのリーダーとして活動、2018年にウルフルズを脱退しソロ活動に専念されています。
“ミスタースマイル”ことウルフルケイスケさんの素敵な笑顔と、次々に繰り出されるご機嫌なロックンロールに会場は大盛り上がりでした。
ウルフルケイスケさんはMCで、このライブで吹奏楽、ソロ、ウクレレ、エレキ、アコギなど様々な形でミュージシャンが歌や音楽を届けたことに触れ、
「音楽はココロのワクチンです」
「みなさんが、ほんの少しでいいので軽い気持ちになって、週明け学校行ったり仕事行ったり、家事をやったりしてもらえたら僕らはほんま幸せです」とメッセージを送り、会場は大きな拍手で一杯に。
アンコールでは「僕の大好きなヤマウチ君の歌があって、一緒にやります」と、ヤマウチさんと二人で『六等星』を披露!「♪君は孤独な六等星 でも僕は見てるよ」という歌詞が響きます。
ラストは全員が舞台に勢揃い。ウルフルケイスケさんは、ウルフルズの「まいどハッピー」の歌詞に重ねて「♪IYO夢みらい館の文化ホールにたどりついたなら~」ここにいる出演のみなさんをもっと応援してと歌うように呼びかけ、「♪もっともっと愛媛を、伊予の音楽をみんなで盛り上げてくれ~」と『まいどハッピー』になだれ込む胸アツな展開に。
出演のみなさん、素敵な音楽をありがとうございました!
「第18回いよし市民総合文化祭&ふるさとフェスティバル」のご紹介は以上です。
来年の開催をどうぞお楽しみに!










