5/25(土)工芸室にて、「タイルワークショップ」を開催しました。
今回は5人の方がご参加。フラワーポットに取り組みました。
タイルを貼ります
ベースのポットに透明感のあるカラフルな正方形のタイルを貼っていきます。
ポットは下にいくほど円周が小さくなるため、タイルの配置や貼り方、ボンドの扱い方など難易度が高いアイテムだそうです。
タイルの配色が悩みどころ。皆さま何度も置いたりずらしたりと試行錯誤されていました。
ポットに貼る際には、ハート形になるようポイントをいれたり、中の2段を斜めにぐるりと配置したりといったアレンジに挑戦する方も!
目地を埋めます
微調整を行いながらタイルを貼り終えたら、指で目地材を目地に埋めていきます。タイルの高さは約6ミリほど。「目地材がちゃんと入ったかわからない~」と皆さま目地材と格闘していました。
目地材がしっかり入ったら仕上げにウエットティッシュで拭き上げていきます。
目地材まみれのタイルが段々と本来の輝きを取り戻すと、ここでの作業は完了!
一晩おいてもう一度拭き上げすると作品が完成です。
参加者様同士のお話も弾んで楽しいワークショップの時間となりました。
皆さまの感想
皆さまに感想を伺いました。
「ちょっと難しかったけど凄く楽しかったです。また参加したいです」
(数年前にIYO夢みらい館で先生のWSに参加。それ以来先生のWSに度々参加している方)
「リフレッシュできて良かったです。楽しいんですよ、先生のタイル教室が♪」
「少し難しかったけど、でも楽しかったです」
(お子様が野球部のお友達同士でご参加)
「お友達が誘ってくれて。多肉植物が好きなので、オリジナルが作れたらいいなと思って。
やっと子育てもひと段落ついて、今までこういう時間もなかったんですよ。家におったら用事だらけなので。無になれて楽しいなぁと思いました」
「面白い体験ができたので。ちょっと難しかったですけど。また色々挑戦してみたいなと思いました。楽しかったです!」
次回告知
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
タイルワークショップ、次回は7月7日(日)に開催します。
メニューは検討中とのこと。夏らしいアイテムでリクエストがありましたらぜひご意見お寄せください。
次回もタイルワークショップにご期待ください!