【#わくわくのわを広げよう】
「スタッフが語るIYO夢みらい館の推しポイント ！」第7回です。
伊予市立図書館、 地域交流館 のスタッフがリレー形式でIYO夢みらい館の魅力をお伝えします。
今回の担当は
図書館スタッフの岡です📚
本日は私が参加したイベント「ビブリオバトル」について御紹介します。
ビブリオバトルとは？
「ビブリオバトル」みなさん一度は耳にした覚えはありませんか？
発表者が本をお勧めし合うもので公式ルールとしては
①発表者が読んで面白いと思った本を持って集まる
②順番に1人5分間で本を紹介する
③それぞれの発表の後に、参加者全員でその発表に関するディスカッションを2～3分間行う
④全ての発表が終了した後に、「どの本が一番読みたくなったか？」を基準とした投票を参加者全員が1人1票で行い、最多票を集めた本をチャンプ本とする
となっています。
出場の経緯は
伊予市立図書館では今まで発表者の準備やディスカッションなど、ハードルが高いと実施してきませんでしたが今回松前町ふるさとライブラリーさんからお声がけしていただき発表者の一人として参加してきました。
参加してみて
参加してみた感想ですが、意外と簡単に発表することができました。5分の発表は思ったよりも短く内容を推敲する必要があり楽しい時間を過ごせました。手ごたえはあったのですがチャンプ本になれずリベンジしたいです。
推薦本は伊予市立図書館で貸出中！
今回のビブリオバトルに参加した本は伊予市立図書館内で展示していますので、よかったら手に取ってみてください。
ご感想もお待ちしております！
